ニュージーランドでの車の運転



ニュージーランドの道路の通行車線は日本と
同じく、左車線ですので私達日本人にはとて
も運転のしやすい国だと思われます。

また、走っている車もほとんどが右ハンドルの
日本車ですので、まるで日本の道路を走って
いるかのような錯覚さえ覚えます。

しかし、日本の交通法規と違う点がいくつかあ
り、充分な注意が必要な点もありますので気を
つけてください。

●運転免許

日本で運転免許を所有しているドライバーは、
ニュージーランドへ入国してから1年以内であ
れば、国際免許を取得しなくても日本の運転
免許を携帯することによって運転をすることが
出来ます。
但し、その運転免許が日本語で発行されて
いることため、然るべき機関で翻訳された運転
免許内容の書類の携帯が必要です。
(結果的には日本で国際免許を取得してくる
方が楽だと思われます。)

また、ニュージーランドへ入国し、一度も出国
することなく滞在期間が1年を超える場合には
ニュージーランドの正式な免許の取得が必要
です。
ニュージーランドの試験は筆記試験と実技試験
に分かれており、筆記試験後合格後、初心者
免許が発行され、後日、実技試験の際には
自分で車を持ち込んだ上での試験となります。
試験は日本のように警察では実施されず、
業務を委託されたAAなどの民間の業者が
実施します。

●運転のポイント
ほとんど日本の交通法規と変わりのないNZの
運転ルールですが、大きな違いがいくつかあり
ます。

まず、ひとつは「右折優先」というルールです。
日本では「左折優先」なのでついつい間違い
やすいルールですが、大事故にもなりかねな
いルールの違いですのでしっかりと頭に入れま
しょう。

また、もうひとつ馴染みのないないルールとし
て「ラウンド・アバウト」があります。
これは信号の無い交差点に設けられています
が、右側から進行してくる車が優先される交差
点です。自分の右から進行してくる車が無くな
るまで、停止していなくてはいけません。